授業の各ステップの具体的内容は
①オリジナル動画授業 ②参考書学習 ③確認テストや小論文添削・Zoom面接練習などのアウトプット練習の3種類がメインになります。

オリジナル動画授業

  • 「読み方」「考え方」は動画を使って分かりやすい「言葉」で伝える。
  • 一貫性のある指導方法で作成された教材で理解が深まる。

英語の長文読解や国語の現代文などについては、成績を上げるうえで「読み方」や「考え方」を徹底的に理解しなければなりません。
単純暗記や単純反復練習ではなかなか力がつかないこれらの科目に対しては、講師の「言葉」でしっかりと解説をしている動画授業を受講していただきます。

ただし、動画を視聴して終わりではありません。そのような動画配信サービスは世の中に多いですが、それを見てからの学習がもっとも重要です。
そこでStudyナースでは、動画視聴後に講師とのZoom面談を実施することで、理解度の確認や今後のアドバイスをさせていただきます。

参考書学習

  • 初回は「参考書使用方法」を動画で丁寧解説
  • 『正しいやり方を知る⇒STEP制で進捗管理』で効率と成績向上を最大化

科目によっては暗記重視で、効率的に勉強を進めることが求められるものもあります。
分かりやすい例は英単語暗記や文学史暗記などです。
また、数学も解き方を理解したあとは数多くの反復練習をこなすことが成績向上の近道です。

これらについて長々と動画を見たり説明を聞くのはナンセンスです。
Studyナースでは市販の参考書を厳選し、それを使用した効率の良い勉強方法を伝え、その進捗をしっかりと管理することで、成績向上を目指します。

そのうえで「正しい参考書の使い方」を知って効率を追求する姿勢は不可欠です。
Studyナースでは各参考書学習のSTEP①は必ず「参考書使用方法動画」を視聴していただきます。せっかくやるからには効率的で効果の高い方法を最初から採用しましょう!

徹底したアウトプット練習で成績向上

毎授業小テストで得点力を確認

Studyナースでは、とにかく細かく小テストが実施されます。授業を受け、Zoom面談をし、復習をして・・・。
日々の学習サイクルが最終的にどこに繋がっているか。それは、試験で点数をとることです。

試験で点数を取るために、「点数がとれるようになったのか」を日々確認することはとても重要です。
アウトプットがきちんとできるようになっているか、小テストで確認しながら進みましょう。

小論文・面接はアウトプット練習を重ねることで合格ラインを目指す

小論文や面接もアウトプットが大切です。
もちろん看護・医療系の知識を覚えたり、小論文の書き方を覚えたり、インプットの作業は不可欠です。
しかし、そのインプットしたものを、正しく効果的に相手に伝える練習は、アウトプット練習を積み重ねる以外では身に付きません。

Studyナースでは、小論文の添削や面接練習をカリキュラム内で実施します。
何度も納得いくまで練習を繰り返し、自分の考えや想いを伝えられるようになりましょう。

小論文・面接のトレーニングメソッド

学科の勉強と比べて、小論文や面接の対策はなかなかイメージが湧づらいものです。
Studyナースでは、下記のような内容で小論文や面接の対策を丁寧に実施します。

ただ闇雲に練習回数を増やすのではなく、作法やポイントを理解しているかを重視します。
こうした基本姿勢を土台として自分の中に創りながら、反復練習で実戦力を養っていきます。

<小論文>

  1. 書き方の基本や構成づくりの基礎知識の講義
  2. 背景知識習得や思考のトレーニング
  3. 実際に「記述→添削」を繰り返す反復練習

<面接>

  1. 基本的な面接作法や姿勢を理解する講義
  2. 想定される質問に対して自分の考えを打ち立てるトレーニング
  3. 「ビデオ録画→講師のフィードバック」を繰り返す反復練習
  4. Zoomでリアルアイムで実施する本番想定練習